秋の京都観光へ

先日、私のメンターである東京の友人と秋の京都を楽しんできました。

はづき数秘術で運命数33を持つ彼女が、行きたい所に選んだのが、三十三間堂です。
ここ三十三間堂、もとは後白河天皇離宮「蓮華王院」とのことです。
本堂の柱の間数が33あるので、三十三間堂と呼ばれるようになったそうです。
やはり三十三間堂といえば、中央の巨像(中尊)を中心に左右に各500体、合計1000体のご本尊。
何度見ても、圧倒され感動します。
途中、友達や上司に似てるご本尊さまがいるかな?なんて思いながら見てしました(笑)

この後、近くにある「IL PAPPALARDO」でランチをいただきました。
二人ともイタリアンが好きなので、二人で会うときはイタリアンの確率が高いような気がします☺️
この日も話に盛り上がり、パスタの写真を撮り忘れてしまいました。
とても人気のお店で、私がいった日曜日は多くのお客さんが並んでました。
ピザもパスタも美味しくって、二人とも完食しました。

お腹も満たしたところで次は「IL PAPPALARDO」からすぐ近くにある、智積院へ。
智積院真言宗智山派の総本山です。
こちらの収蔵庫には日本の障壁画を代表するものとして、長谷川等伯一門による「桜図」「楓図」をはじめとする桃山時代の数々の障壁画が収められています。

智積院に残されている「楓図」「桜図」「松と葵の図」「松に秋草図」などは国宝に指定されています。こちらの写真はレプリカです)

真言宗智山派の総本山智積院には、大小の障壁画などの国宝をはじめ、多くの宝物や高僧の著作など貴重な古文書が伝えられています。
中でも収蔵庫には長谷川等伯一門による「桜図」「楓図」をはじめとする桃山時代(十六世紀)の数々の障壁画が大切に収められています。

名勝庭園で、二人まったりタイム。
まったりしながらのおしゃべりがこれまた楽しい!
あまりに気持ちよくって、かなり長居していました(笑)

(私たちのお気に入り。ハートの遊びゴコロがいいですよね!)

智積院を後にし、ここで美味しいケーキを食べにハイアットリージェンシー京都へ。
私は秋といえば、モンブランをいただきました。(ベタですが)
ここでは彼女から数秘の話や、思考の大切さについて大いに盛り上がります!!
私は彼女が話してくれる話が大好きで、より良く生きるためのヒントをたくさんくれるのです。
それであって、女性らしく、品が良く、私のお手本となる女性なのです。
ここでもしゃべるしゃべる(笑)
あっと言う間に日も暮れてしまい、大阪に戻りました。

この日はまだ紅葉前ということもあり、各所混雑することもなく、スムーズに拝観できました。
それにしても京都駅の観光客のすごいこと!!
紅葉の時期は、京都には行けません(笑)

(おまけ)

私の御朱印コレクションが増えました!
右が三十三間堂
左が智積院御朱印です。